SENPACHI1080と申します(もう言わせんな)
Gartic Phoneというゲームを皆さんご存知ですよね(当たり前)。
知らない(ウッソだろお前www)人のために説明しておくと、絵を使って行う伝言ゲームのようなものです。
集まった人がそれぞれ同時に「文章→絵→文章→絵→文章→絵→…」のように交互に伝えていき、最後にお題がどのようになったかを見て楽しむゲームなんですよね。
まあそんなことはどうでもいいん↓だ(ゲーム自体はあまりタイトルには直接関係ないからね)。
私は友達がいないので野良のGaraticPhoneDiscordサーバーを発見し、そこで楽しむことにしたんです。
んで、ゲームが始まる時にまずどんな絵を他の人に描いて欲しいかを文章にして入力するのですが、私はそこに「ファイヤートルネードを撃つHIKAKIN」って入れたんですよね。そんで一通り終わって、どう描かれどう伝わったか確認するフェーズになり、「ファイヤートルネードを撃つHIKAKIN」がどうなったかを見る時間が来たんですけど、「ファイヤートルネードを撃つHIKAKIN」という文章の次に現れた絵がなんかエジプトの壁画みたいな絵だったんですよね。ん、なんこれと思った次の瞬間、それを描いたであろう男の子が「いやごめんなさい、ファイヤートルネードが分からなかった…」って言ったんです。他の子も続いて「俺も!」「ゴッドハンドはギリギリ分かるんだけどなぁ…」
あっ、ってなりました。VCを付けてやっていた(SENPACHI1080は陰キャなので聞き専です)ので、他の人の言動からこの部屋にいるプレイヤーはSENPACHI1080(22歳)より小学生1周分くらい年下(つまるところ6年下なので高校生くらい)なのは分かっていましたが、まさかファイヤートルネードを知らない男子がこの世に存在していたとは考えもしなかったんですよね。あまりのショックに2分ほど寝込み、歯を食いしばって我慢したけど泣いてしまいました(でもみんなが肩を叩いてくれた)。
盲点でした。SENPACHI1080にとってファイヤートルネードの存在というのは、冷蔵庫の奥にずっと残ってる何年も前に賞味期限が切れたイチゴジャムのようなもの(存在をずっと前から認知してるし、今日も冷蔵庫の奥にいるのは当たり前だって思ってるってこと)。つまりSENPACHI1080の中では常識中の常識なんです(考えるまでもない)。
それと同時に、「ゴッドハンドはギリわかるw」って言ってる子に対して、しっぷうダッシュやザ・ウォール、さらにはエターナルブリザードやムゲン・ザ・ハンド、挙句の果てにはスーパーエラシコやストライクサンバなどの技の存在と活躍を昨日の事のように覚えてる俺は一体なんなんだと思ってしまったんですよね。
もう年金貰っても良くね